現在では多くの起業家、企業が瞑想を実践しています。

さらに、チームワーク、リーダーシップに関心のあるビジネスパーソンが次々に、マインドフルネス瞑想を実践するようになってきました。

 

企業におけるマインドフルネス

 

 

会社が「マインドフルネス瞑想」を実践することで、仕事のストレスが軽減され、従業員のメンタル面が調整されます。

その結果、健康管理コストの抑制が期待でき、さらに組織全体のチームの創造性を高め、イノベーションを起こす手法として、近年、世界的企業が次々と社員教育に瞑想を取り入れているのです。

 

なぜ今、「マインドフルネス」がビジネスの世界でこれほど注目されているのでしょうか?

その目的はいくつかあると思いますが、Googleを例にあげてみたいと思います。

 

Googleでは「Search Inside Yourself」という社内研修プログラムが人気になっています。

このプログラムの目的は、EQを向上させることにあります。

 

心の知能指数(EQ)とは


EQとは「Emotional Intelligence Quotient」の略です。

エモーショナルインテリジェンス、心の知能指数といわれます。

 

では、このEQとはどんな能力なのでしょう?

これは自分の感情を把握してコントロールしたり、他者の感情を理解、共感したりする能力を指します。

主に以下の5つになります。

  1. 自分の感情を自覚する力
  2. 自分の感情をコントロールできる力
  3. 前向きに考える力
  4. 相手の感情に共感する力
  5. コミュニケーション、対人関係能力

噛み砕くと、自分自身を受け容れる力、他人を受け容れる力と言えるかもしれません。

 

心の知能指数(EQ)を高めるマインドフルネス

 

 

EQを高めるトレーニングの手法として、期待されているのがマインドフルネス瞑想です。

実際にマインドフルネス瞑想を習慣にしている人は、そうでない人に比べて、他者への共感に関連する脳の部分が大きく活性化していることが、脳科学の研究で明らかになっています。

 

自分の内側の不快な感覚に対しても、注意深く、思いやり深く見守れるようになることで、自分自身と、より深くつながることができるようになります。

 

そして、その自分自身とのつながりを土台にしながら、周囲の人とも豊かな人間関係を築けるようになります。

そして、このような在り方が、結果として、ビジネスの永続的な成功にもつながっていくのかもしれません。