粘膜下筋腫のため、子宮全摘出術を行いました。

本来10日間で退院できるはずの子宮筋腫手術入院が、14日かかってしまいました。

術中に子宮内膜症のせいで、隣り合わせている臓器への癒着が酷く、特に膀胱の癒着が酷かったそうです。

膀胱と尿管の癒着を剥がす最中に、一部損傷してしまい、退院が延びてしまったのです。

入院費がどのくらいになるか、不安でした。

 

参考記事

https://heidi2356.com/ureter-trauma/

https://heidi2356.com/ureteral-injury/

 

気になる入院費用は?

 

退院時はまだ会計の準備ができておらず、後日連絡が来てから病院へ向かいました。

今回の手術入院で65,720円かかりました。

 

予想通りの費用となりました。

 

なぜ費用が抑えられたのか

 

なぜ65,720円で済んだかと言うと、事前に「限度額適用認定証」を出していたからです。

限度額適用認定証を出していなければ、今回の場合 943,690円 + 21,650円 の3割負担で、289,602円を窓口で支払わなければなりません。大きな負担となりますね。

 

 

限度額適用認定証とは


病気や怪我などで、医療費の負担が大きくなった時のために、健康保険には「高額療養費制度」が用意されています。

これは国民健康保険・社会保険の両方で適用されるものです。

「限度額適用認定証」を病院の窓口に提示すれば、請求される医療費が、高額療養費制度の自己負担限度額までとなります。各世帯の所得に応じ限度額が決まっています。

支払う医療費を減らすことができますし、あとから払い戻しを申請する手間もかかりません。

すでに入院してしまっている場合でも、その月のうちに「限度額適用認定証」を取得して、病院の窓口に提示できれば、その月の医療費から自己負担限度額の範囲にできます。

もし間に合わず、「限度額適用認定証」が用意できなかったら、医療費の払い戻しができますので、各健保の窓口に申請する必要があります。

差額ベッド代や、入院時の食事負担額等は対象外となります。

 

「限度額適用認定証」のもらい方

 

各健康保険の窓口に申請をして発行してもらいます。

  • 国民健康保険・・・自分が住んでいる市区町村の国民健康保険の窓口へ申請します。
  • 協会けんぽ・・・健康保険証に「全国健康保険協会(協会けんぽ)」と書かれている場合は、協会の各都道府県支部に申請します。
  • 組合健保・・・健康保険証に「~健康保険組合」のように、企業や事業単位の健康保険組合の名前が、書かれている場合は、その健康保険組合が窓口になります。

 

私は健康保険組合でしたが、限度額適用認定証の発行まで、約2週間かかりました。なるべく早く手続きをした方がいいと思います。

事前に入院などで、これから高額な医療費がかかることが、分かっている場合には、まず「限度額適用認定証」を取得しましょう。

 

今回の入院で、3割負担で289,602円支払うところを、65,720円で済んだのは、限度額適用認定証のおかげです!