私がステージ2の乳がんになるなんて?!

医師から告知された時、まずはそう思いました。

しかし、ガン家系である我が家ですから、遅かれ早かれいつかはがんになると思っていたので、実はショックではありませんでした。

 

2人に1人は癌になる時代

 

 

まだ40代の代の私ががんになるのは少し早かったかもしれませんが、今がんに罹ってしまいかえってよかったと思っています。

今、抗癌剤治療を行っています。

副作用もそれなりにありますし、日常生活にもやや支障は出ているものの、今だけと思えば、なんとか乗り切れるものです。

 

治療を行っている大学病院の化学療法室には、明らかに中高年の方々が多くいらっしゃいます。

体力もあまりない高齢の方が抗がん剤の治療をされるということは、体に結構な負担になっているのではないかと推測しています。

そう考えれば、まだ体力も気力もあるこの年令で、治療ができたことは良かったのではないかと思うのです。

 

大学病院の化学療法室にはたくさんの治療席があり、皆さん様々な薬を投与されています。

それだけ癌の種類も違えば、薬も違うのでしょう。

同じ乳がんの患者さんでさえ、投与している薬は私とは違うようです。色々な療法があるんですね。

 

私は乳がんの手術後、EC療法とパクリタキセルの2種類の抗癌剤治療をしています。

この治療についてはまた違う記事で書きたいと思います。

 

見た目の変化

 

抗がん剤=副作用が強い、という考えが多いのではないでしょうか。人それぞれですが、私は少ないほうだと思いますし、昔とは違い副作用に対する薬での治療でずいぶんと辛さが軽減され、吐き気などはほとんどなくなっています。現に私も吐き気の副作用は全くありませんでした。

しかし、脱毛だけは避けられません。今では全身ツルツルになり、産毛まで抜けてしまい人生で一番ツルすべ肌になっていると思います。

そのおかげでウィッグをしていますが、慣れてしまえば抵抗もなく外出することができます。

 

ウィッグ探し

乳がんの病理診断が出てから抗癌剤治療をするまで1ヶ月はありませんでした。ですから急いでウィッグを探しました。

病院には大手ウィッグメーカーのパンフレットがありましたが、お値段が高い!30万円位するんですね~

いやいや、私はそんな高いものは買えない!そう思い通販サイトで購入することにしました。

 

ネットなんかでは1万円程度のファッションウィッグを使っている方もいらっしゃるようですが、つむじの感じとか全体的にやっぱり「カツラ」という仕上がりです。

もう少し自然なものがいいな~と探すと3~5万円位になります。

私は39,800円のウィッグを購入しました。一番の決め手は値段もそうですが、スタイルが自然だったこと。よくあるウィッグは中高年層向けなのか、カールしていたりデザインがオバサンぽいのが多くあったのです。

 

やっぱり見た目は大事ですよね。自分が納得しないとウィッグ被れません!

初めはウィッグだとバレるのではないか、とヒヤヒヤしていましたが、外出してみると意外とみんな自分の事は見ていません。なのでほとんどバレていないと思います。自意識過剰だったのですね。

 

人相が悪くなる?

 

今、一番困っていることはまつ毛が抜けてしまっているので目にゴミが入ることですね。私はぶきっちょなのでつけまつげをつけられません。なので目にゴミが入ることはしょっちゅうです。目薬が離せません。

眉毛もないので、外出する時は書かないと人相が悪くなっていまいます。近所のスーパーなんかに行くときは眉毛ないまま外出してしまいますけどね。

メイクが得意な方なら、お化粧するのも楽しいかもしれませんが、私は普段から眉毛は描くくらいでそれほどメイクはしないので、アイメイクに時間がかかりちょっと面倒になってしまっています。

まあ、これも今だけだと考えています。