生理が3週間続くのがきっかけで、婦人科を受診したのが入院への始まりです。

その後出血がひどく貧血になっていまいます。原因は「粘膜下筋腫」という子宮筋腫でした。

子宮筋腫の手術のため入院することになりました。

その入院中の出来事から退院までと、術後について説明します。

 

参考記事:

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総合病院での診察から入院まで

 

日常生活にも支障があったため、婦人科のクリニックから紹介状を持ち、総合病院で診察を受けてMRI検査をしました。

検査の結果で私は、開腹手術でするしかないことがわかりました。

これまで生理で苦しんで来たので、思い切って子宮も摘出することにしました。

入院と手術の説明を受け、10日間の入院予定で入院生活が始まります。

 

参考記事:

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術中に膀胱と尿管が損傷してしまい、手術が長引いた

 

特に問題なく手術に臨んだのですが、とんでもない事が起きてしまいました。

 

  • 子宮のそばにある臓器に癒着が酷く、剥がすのに大変時間がかかった
  • 特に左の膀胱への癒着が強く、尿管にも癒着していて、剥がす最中に尿管が少し切れてしまった

 

今回は少し大きく切れてしまったので、泌尿器科医に縫合をお願いしたそうです。

大出血となり輸血をしながら病室に戻りました。

手術は5時間かかってしまいました。

 

参考記事:

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その後は、尿管カテーテルとドレーンをぶら下げ、病棟をウロウロしていました。

看護師さんによると、ドレーンがあるうちは病棟内の移動しかできず、売店や洗濯機がある、他の階への移動はできませんでした。

すごくがっかりです。そしてシャワーも浴びれず、更にがっかりです。

 

 

看護師さんからは、たくさん歩いてくださいね、と言われますが、この病棟だけでは物足りません。仕方ないのですが。

 

泌尿器科の診察で手術時の説明を受けた

 

看護師さんから泌尿器科へ行くように言われました。

点滴棒でゴロゴロと泌尿器科へ向かうと、外来患者さんがジロジロこちらを見ます。

尿を貯めている袋と、お腹から排出されたものを貯める袋を2つぶら下げた点滴棒を持つ入院患者なので、さぞ重症っぽく見えるのでしょう。

 

程なくして診察室へ呼ばれました。

泌尿器科医は、

「手術の際に突然呼ばれて2人で向かったんだよ~。特に尿管の損傷は激しくてね、あと少しで真っ二つに切れているところだったんだ~。いやいや、大変だったんだ~」

と、手術の事を話してくれました。

 

 

癒着を防ぐため尿管内に24cmのステントが入っていることと、術後2ヶ月位でステントを尿道から除去することを、説明されました。

ステントをどのように抜くのかを聞くと、外来でするそうです。尿道から抜くそうですが、入り口に麻酔薬を塗って抜きました。これは、少し痛かったです。

 

先生によると、男性より女性の方が痛みは感じやすいそうです。

確か女性は尿道の出口が、外へ排出される場所に近いからだそうです。

 

その後の回復は順調で、術後10日目でまずドレーンが取れました。

まだ穴が開いているため、ガーゼで留めてあります。

次の日当たりから穴が塞がれ始め、2~3日で完全に閉じました!

 

あ~これで、売店に行ける!!と、嬉しさいっぱいで早速向かいました。

そしてその後、尿管カテーテルが外され、晴れて身軽となりました。

あと2日で退院です!ようやく念願のシャワーに入ることができました!!スッキリです!

そして入院から14日目に、無事退院できました。

 

今回の入院でかかった費用は

 

今回の手術入院で65,720円かかりました。

14日間の入院で、なぜ65,720円で済んだかと言うと、

事前に「限度額適用認定証」を出していたからです。

 

参考記事:

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術後の生活と仕事復帰まで

 

退院時は父が車で迎えに来てくれ、そのまま実家で2週間ほど療養しました。

退院後3週間は、自宅療養をしまして、仕事は1ヶ月 + 1週間で復帰ができました。

 

いくら病院の中を歩いていたとは言え、いざ外へ出てみると、歩くのに大変疲れてします。

そしてお腹に力が入らないので、重たいものは持てません。無理に持たないよう指導されました。

 

たかが2週間の入院生活ですが、体力が非常に消耗しているのを感じます。

お子さんを持つお母さんなら、家のことをしないとならないので、大変だと感じました。

家族の協力が本当に必要ですね。

 

痛みはややありました。傷の痛みよりも左側がずっと痛みました。膀胱と尿管を縫合した部分かな、と思いました。

これは半年位、痛みが続きました。

 

退院後も1ヶ月位はロキソニンを服用していました。

手術からもうすぐ3年経つ現在も、時々左のお腹がシクシク感じる時があります。

私の場合は、お腹の傷だけでなく、膀胱と尿管の傷もあり、退院後も苦しいような痛いような、そんな感覚がしばらく続きました。